カーネーションといえば・・・
母の日が終わっても、
まだあちこちで目にするカーネーション。
カーネーションといえば、
前作のNHKの朝ドラ・・・
ではなく、
『めしべとおしべ』です。
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母の日が終わっても、
まだあちこちで目にするカーネーション。
カーネーションといえば、
前作のNHKの朝ドラ・・・
ではなく、
『めしべとおしべ』です。
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先日のブログでご紹介した小さなひらき紙あーと。
アクセサリーなら、もっとキラキラにしたい♪
と、元来光物好きの私は、おしべの部分をガラスビーズでつってみることにしました。
で、つくったのが↑こっち。
だけど、最初は↑こんな風に、ビーズ用の金属パーツを使うことを考えていました。
でもね、ひらき紙あーとは、身近な材料で、なるたけ0円でつくるのが信条。
ビーズとテグスだけなら100円ショップでも売ってるけど、金属パーツは専門店でないと手に入らないですよね。
で、なんとか、この金具を使わずにつくれないかと思い、いろいろやっているうちに
できちゃったのが、これ→
雪の結晶に見えます?
下のはその原型で、これを金属パーツの代わりにベースにして、おしべの部分をつくりました。
こっちも星みたいで、ちょっとかわいいでしょ?
今年のクリスマスには、このオーナメントをいっぱいつくろうかな。
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アート・フラワーは立体写生でもあるので、ホンモノを忠実に再現したいというこだわりがあります。
なので、「バカだな~」と思いつつ、見えないところもちゃんとつくってます。時々手を抜くので、全部じゃありませんけど。
ひとつ目にご紹介するのは、スイートピーのめしべ・おしべ →
この写真は、よく見えるように引っ張り出して撮影しました。
毛糸の先を少し解いて、おしべのカンジを表現してます。
作品はこちら、
⇒ http://hiragami.net/artflower-sweet%20pea.html
実はこの花、めしべの芯を茎につなげてあるんです。
めしべ・おしべをつくること自体は、どうでもいいこだわりですが、
このめしべから茎へのつながりのほうは、これこそが、スィートピー独特のS字曲線をつくり出す鍵なので、ここは真面目にこだわっています。
これも、立体写生をして初めて気づくことのできた、自然の造形のすばらしさです。
もうひとつはカーネーション。
作品の全貌はこちら⇒http://hiragami.net/gallery2.html
この写真の真ん中に見える白っぽいのが、カールしたカーネーションのめしべと・・・あれっ? おしべはどこだ?
自分でつくったのに、何を言っているのやら。
おしべはつくっていません。いや、おしべは見た記憶もありません。
ああ、また、わかっていないことを発見してしまったみたい。
気になるので、ちょっと調べてみました。
すると、ここ↓に記述がありました。
http://kids.gakken.co.jp/box/nazenani/pdf/07_syokubutu/X1080153.pdf
品種改良で退化しているものの、花びらの根元をよく観るとちゃんとあるそうです。
もうひとつ、私と同じ疑問を持った方らいらして、
その方kororinさんのブログ↓に、めしべの写真がありました。すごくキレイな写真です。
http://plaza.rakuten.co.jp/yumikororin/diary/20080510/
でも、これまたショック!
ここに写っているめしべは3本!
え~~っ! 2本じゃないの~ぉ??
実は、私のカーネーション、ホンモノをよく観ず、記憶だけでつくっていました。
反省~
立体写生というからには、もっとちゃんと観なくちゃダメですね。
観察眼に自信があるっていうのも返上だ。
(ノ_≦。)
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ひらき紙アートには、開発者のはるのしか知らない丸秘テクニックがあります。
そのひとつがこれ、大輪のバラの真ん中。この渦巻き。
「こんな風にできたらいいな、でもまさかできないよね 」って思いながら、これをつくっていたんですが、なぜか、できちゃいました。
紙は、思っていたよりずっと、こちらの言うことを聞いてくれるので、予想外にいろいろなものがつくれて面白いです。
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←これはヒルガオ(奥に写っているピンクのはアサガオ)です。
ご覧のとおり、アサガオもヒルガオも、花の筒状になった細い部分と、ひらいた花びらの先の部分では、直径にして5倍も長さが違います。
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このアサガオを普通の折り方で折ると、
←の写真のようになります。
コサージュをつくる場合は、花に奥行きがないほうが都合がいいので、この折方でも十分なのですが、本物の花と同じように筒状の部分をつくろうとするには、丸秘テクの折り方が必要になってきます。
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そのつもりで撮った写真ではないので、全部は見えていないのですが、筒状の部分がちゃんとできていること、お分かりになりますか?
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